ブルーと白の美しいコントラストに、50年代アメリカ風のレトロな外観がひときわ目を引くＣ様邸。玄関ポーチは自転車のメンテナンスを行いながら、夫婦の時間を楽しむのにちょうどいいスペースになっています。

玄関から一歩須つ内に入ると、仕切りのない開放的なLDKになっており、サルファーイエロー、モノクロチェック、ミントグリーンがうまく配色されています。余計なものをできる限り省いた空間は、生活感を感じさせずスッキリとしていて、まるでレトロカフェにいるような雰囲気を楽しめます。勾配天井による天井高やロフトもＣ様のお気に入り。洗面台もレトロな雰囲気に合わせ、あえて棚などを設けず大きな洗面ボウルを採用しています。

「実家もサンワ設計で建てているので、安心してお任せできました。要望はたくさんありましたが、『おもしろそうですね』と柔軟に対応してくださいました。」と満足そうに語ってくださったＣ様。家づくりのこだわりをスタッフと一緒にブラッシュアップしていったからこそできた、おしゃれで個性的な住まいでした。